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2018.01.11
[きものの知識]
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| ①振袖を広げ、下前(柄が少なく、柄が見えなくなる方)の脇に合わせてたたみます。 |
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| ②衽(おくみ)線に合わせて、折り返します。 |
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| ③上前の衿下を下前の衿下に重ねます。 裾の方と衿先に近い方を持つと、きれいに合わせられます。 |
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| ④衿下を合わせたところです。 しわがないか確認しましょう。 |
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| ⑤上前の脇を持ち、下前の脇と合わせます。 |
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| ⑦次は胸部分を整えていきます。 衿先と衿の上部を持ち、合わせます。 |
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| ⑧衿の端と端を引き、整えます。 |
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| ⑨そらし部分を整えます。 折り目に沿って形を整えていくときれいに揃います。 |
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| ⑩もう一度衿先を引っ張り、形を整えます。 |
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| ⑪衿先から半分に折り返したたみます。この時、衿先部分に手のひらをそろえて入れると、き れいに半分にたたまます。 これを『手刀(てがたな)を入れる』と言います。 |
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| ⑫たたんだところです。 |
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| ⑬右の袖を振袖の下に入れます。 |
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| ⑭左の袖を振袖の身頃部分に載せます。 |
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| ⑮袖のそこ部分を折り返します。 これで、たたみ方の完成です(^O^)／。 |
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