こんにちは!
静岡県・浜松市東区上西町にあります
きもの専門店「和福屋」です!
今回のきもの豆知識は
肌襦袢(肌着)・長襦袢ってどんなもの?浴衣の時は?~種類と違い~
分かりやすく写真付きでご紹介します♪
よくある質問として・・・
・肌襦袢って着る必要があるのか?
・肌襦袢と長襦袢って名前が似ているが名前や種類、何が違うの?
・浴衣を着る時にも必要なの?
その他よくある質問にもお答えしていきます(*'▽')
①肌襦袢ってどんなもの?必要なの?
肌襦袢、肌着は呼び方が違うだけで同じものになります。
良く長襦袢と肌襦袢って何が違うの?と聞かれますがきものを着る際には肌襦袢→長襦袢→きものという順番で着られます。
なので長襦袢と肌襦袢は別物であり、どちらもきものを着る時には必要になります。
例えばスーツを着る際には下着→インナー→スーツを着るのと同じようなイメージです。
※つまり長襦袢を着ていないと・・・
「あれ?何か変では?」と思われてしまいます(。-_-。)
なお和装ブラなどをお持ちの方は肌着を着る前に先につけておきましょう!
長襦袢はきものの下に着るもう一枚のきもののようなものです。
正絹・ポリエステルどちらもあります。
夏用としては麻や絽の長襦袢もございます。
長襦袢と肌着は別物になります。
お問い合わせも多く、肌襦袢と長襦袢って何が違うかはわかりずらいですね('_')
【なぜ必要か?】
きものを着る際に肌襦袢には以下の効果があるため必要となります。
・汗を吸収するから
・きものに汚れが付くのを防ぐため
・裾裁きを良くして、歩きやすくするため
※特に綿の浴衣は足に絡まりやすい
・冬場は保温のため
昔は今のような下着がなかったということ
またきものの素材はすぐに洗えるものではないため
簡単に洗える素材の肌襦袢が着られるようになったという経緯もあります。
②肌襦袢の種類~肌着・裾除け~
こちらは上下が分かれている肌襦袢です。
上の部分は肌着、下の部分は裾除けと呼ばれます。
肌着は吸湿性に優れ、肌触りの良い素材(和福屋では綿やキュプラ)が使われ裾除けシワになりにくく滑りの良い素材(和福屋ではポリエステル)が良く見られます。
また夏用の麻素材などもございます。
肌着と裾除け両方揃って、ようやく長襦袢を着ることが出来ます。
②肌着の種類~スリップタイプ~
上下が分かれていないスリップタイプはこの上から長襦袢を着ることが出来ます。
素材は上記の肌着、裾除けタイプと同じでこちらの写真は腰のあたりから上下で別の素材が使われています。
スリップタイプで注意が必要なのは後ろ衿を大きく開けるきもの(婚礼衣装など)の際には肌襦袢も大きく衿のあいたものをお選びください。
③肌襦袢の種類~季節にあわせて~
肌着も季節に合わせて様々なタイプがございます。
透け感のある夏用の肌着。
涼しげで浴衣や夏きものの下に着用することが出来ます。
和福屋ではこの他にも特に成人式のお嬢様型にご利用の多い”あったか肌着”というより暖かい材質の肌着もご用意しております。
あったかく冬に重宝する肌着ですね♪
④浴衣にも肌襦袢は必要?
浴衣にも肌襦袢を着ることをオススメしています!
何故かというと最初に記述した肌襦袢はなぜ必要か?にある理由とあわせて。
浴衣は着ると下着が透けてしまうという点があるからです。
夏に着る浴衣は「涼しげに見えるように」と当然薄く透けやすい素材が使われています。
特に白色の浴衣は肌襦袢を着ないと下着が透けて見えてしまいます。
和福屋では浴衣用の肌襦袢=浴衣下の取り扱いもございます。
この他にも様々なタイプの肌襦袢があります。
中には長襦袢と一体となっていたり、ひより取扱商品のトイレでパパっと肌襦袢も人気商品です。
〇トイレでパパっと肌襦袢とは?
ワンピースタイプの肌着です。
肌着をまるで風呂敷のように使ってきものを中に包み込み最後はスリット部分に腕を通すことで両手も自由に使える便利アイテムです。
ひよりでも現在大変人気の肌襦袢となります。
振袖はもちろん、成人式が終わった後のきものでも使用できるので一枚持っておくと重宝します!
もしお手持ちの肌着で分からないことなどございましたら和福屋までご連絡ください。
和福屋ではコーディネート、お手入れなどきものに関することはもちろん成人式のお振袖もなんでもご相談いただけます♪
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