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浴衣の柄に用いられる花々


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浴衣の柄に用いられる花々


浴衣の柄に用いられる花々

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2015.06.05

[夏のきもの]


これから浴衣の季節がやってきます。
今年はどんな浴衣があるのか、毎年楽しみですね。


今回は、浴衣の柄によく用いられる花の意味を取り上げてみました(^o^)丿☆
お手持ちの浴衣のコーディネートやこれから浴衣を準備される時にぜひ参考にしてみてください!!

 


   
平安時代に薬用として中国から伝えられた朝顔。
江戸時代になると、観賞用として盛んに作られるようになりました。

朝顔の開花時期は7月~10月ですが、きものでは7、8月の花として用いられます。

様々な形でアレンジされているので、違いを見るのも楽しいですよ。






   
『万葉集』にも登場する紫陽花。古くから日本人に愛されている花のひとつです。
紫陽花は梅雨から盛夏にかけて咲く花なので、夏のモチーフとしても多く用いられています。

写実的に青紫色で描かれているものもあれば、文様として描かれているものもあります。





夏の花は周りにも涼しげな印象を与えるので、浴衣にはおススメです。
この夏浴衣に挑戦しようと思われている方、ぜひ夏の花を浴衣や帯に取り入れてみてください(*^-^*) 

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